【結婚17周年記念】私事ですが――婚活カウンセラーとしての思いと経験

本日、無事結婚17周年を迎えました。結婚以来（出会ってからですが）、一度も夫婦喧嘩をせず、ここまでやってきました。多分この記録は永遠に続くと思われます。
北海道の広大な自然に囲まれて、移住生活も早8年。この地で婚活カウンセラーとしてお手伝いをするようになったのは、私自身のこれまでの経験や出会いが影響しているかもしれません。51歳、結婚18年目突入の現在、私が思うのは、「人生のパートナーとの出会いは、タイミングと少しの勇気があれば意外とスムーズに進むことがある」ということです。
この記事では、私自身の結婚エピソードや、婚活の場づくりに関わった経験をもとに、「出会いの可能性」についてお話しします。

私自身の結婚エピソード

私が結婚したのは34歳のときです。妻とは趣味の乗馬を通じて知り合いました。お互いに初めて会った瞬間からどこか気が合うと感じ、わずか数ヶ月のうちに結婚を意識するようになり、4ヶ月後にはプロポーズ。
当時、私たちは距離にして150km、片道2時間半ほどの距離を離れて暮らしていましたが、距離の問題を特に気にすることはありませんでした。今振り返ると、「この人と一緒にいたい」という気持ちがあると、距離や時間は案外重要ではなくなるのかもしれません。そして、北海道の150kmは本州の150kmより体感的には遥かに近いです。

「自然な出会い」をサポートする裏方役

私が北海道に来る前、ホームパーティを主催することがありました。目的は純粋に友人同士でワインや手料理を楽しむことでしたが、不思議なことに、2年連続でその場からカップルが誕生し、どちらも結婚に至ったのです。
実は交際に発展するまでには随分と後押しをしたのですが、その後は驚くほど自然で、軌道に乗り始めたら、関係は驚くほどスムーズに進むものです。
婚活も同じで、信頼できる誰かがそっと背中を押してもらえると、意外と結果が出やすいようです。

婚活カウンセラーとしての目標

私のこれまでの仕事経験は、ITや情報セキュリティ、接客業など幅広い分野にわたりますが、共通しているのは「データを活かしながら、お客様に寄り添う姿勢」を大切にしてきたことです。婚活カウンセラーとしても、以下を心がけています。

データに基づいた客観的なアドバイス

「婚活データアナリスト」として徹底した情報分析で、根拠を持って一人ひとりに最適なサポートを提供します。

あなたの個性と魅力を引き出す

色彩心理であなたの個性が客観的にわかり、自分に合うお相手がわかります。さらにあなたの魅せ方にフォーカスしたプロフィールを作成し、出会いの機会を最大化します。

一人ひとりの気持ちに寄り添う

あなたの思いや希望をしっかりと理解し、あなた専用の「理想のお相手リスト」を作成し結婚への道を可視化します。

「この人かも」と思う感覚を大切に

出会いには、時として理屈ではない「直感」が大切です。「この人かもしれない」と思ったとき、少しだけ勇気を出して一歩進んでみることで、新たな未来が開けることもあります。
婚活を始めるとき、「何から手をつければいいのかわからない」「本当にうまくいくのか不安」と思う方も多いかもしれません。そんなとき、私が全身全霊サポートします。